親父の店「飛騨路」(豊橋)
今回は自分の父親の店「飛騨路」の2代目として働いていこうと決めた経緯について書かせていただこうとおもいます。
私は小学生の頃、父の店を大きくしたいという夢があり、その事について卒業文集に書き綴ったこともあります。
しかし、中学生、高校生と過ごすにつれてその思いは薄れていきました。
「弁護士になりたい」「学校の先生になりたい」「やっぱり普通の会社員でいいか」
などころころと将来したいことが変わっていました。
そこで、大学ではいろんなことが学べるように、そして様々な分野の仲間をつくることができるように、愛知県の某国立大学の経済学部に進学しようと決意しました。
ただ、その頃から、「いづれは父の店を大きくするんだろうなー」とぼんやりとした夢があったのかもしれません。
そのせいか、大学も経済学部経営学科でしたし、バイトも居酒屋でいろいろな経験をしました。
ですが、、、
ここで人生の大きな分岐点となる出会いをします!
それはボートレース(競艇)です!
この先はまた次の回でお話しますね( ´∀` )